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November. 28. 2025
#Press Release
Acer、日本の自動認識ソリューションプロバイダーであるオプトエレクトロニクスに出資
Acer、日本の自動認識ソリューションプロバイダーであるオプトエレクトロニクスに出資nAIoT エッジコンピューティングとのシナジーが、同社の成長とグローバル展開を支援
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2025 年 11 月 28 日(東京/台湾時間)、Acer Inc.(TWSE: 2353)、Esquarre Vision Limited、そして日本の AIDC(Automatic Identification and Data Capture)ソリューションプロバイダーであるオプトエレクトロニクス(TSE: 6664、ブランド名:Opticon)は、Acer および Esquarre が Opticon に対し、それぞれ約 38%、20%を出資する計画を共同で発表した。出資額は Acer が 1,589,419,104 円、Esquarre が 819,000,000 円を見込んでおり、取引は 2026 年初頭に完了する予定である。本出資により、Opticon の成長とグローバル展開を後押しする。
Acer にとって本件は、同社の AIoT エッジコンピューティングポートフォリオを拡大する機会となり、自動認識技術およびマシンビジョンのソリューションが加わることで、同社の子会社である AOPEN(TWSE: 3046) および Posiflex(TWSE: 8114) とのシナジー創出が期待される。
AOPEN は、ディスプレイエンジンやエッジコンピューティング向けの産業用コンピュータに注力する企業であり、Posiflex グループは、商業向け AIoT のグローバルリーダーとして、スマート O2O(オンライン・ツー・オフライン)統合ソリューションと、シナリオに応じて最適化された組込み型エッジコンピューティングプラットフォームを提供している。
Acer Inc. 会長 兼 CEO の Jason Chen 氏は次のように述べた。
「Opticon が Acer グループの 16 番目の上場関連会社として加わることを大変嬉しく思います。これは、複数の事業エンジンを拡大するという当社の継続的な戦略の一環であり、 AIoT エッジコンピューティングへのコミットメントを改めて示すものです。」
Esquarre CEO の Jay Cheng 氏は次のように述べた。
「Esquarre は、組込み市場で培った数十年の経験を活かし、Opticon の事業拡大とオペレーション強化を支援します。Acer と共に、Opticon がデバイスメーカーから AIoT アプリケーションのソリューションプロバイダーへと進化することを確信しています。現在の経営陣は引き続き業務を担いながら、Acer およびEsquarre の支援のもと、グローバルリーダーシップが補完される形になります。」
オプトエレクトロニクス 創業者 兼 代表取締役社長の俵政美氏は次のように述べた。
「Acer の広範なグローバルセールスおよびサービスネットワークは、弊社の次なる成長フェーズに大きく貢献するでしょう。当社は AIDC 業界における確かな技術基盤と経験を持ち、Acer および Esquarre のリーダーシップのもとで弊社の歴史の新章を切り拓く準備が整っています。」
Opticon は AIDC システムを製造する専門ソリューションプロバイダーであり、2D CMOS イメージャーおよび 1D レーザー/CCD ベースのモジュールエンジン、バーコードスキャナー、携帯情報端末、電子棚札(ESL)などを取り扱う。1976 年に設立され、世界で初めてバーコードスキャナー製造に特化した企業の一つとして知られている。